「書き物するの得意だよね」
「ストーリー作るの上手だよね」
「想像力豊かだよな」
こんなことを社会人になってから
時々言われます。
自分自身、物語を考えるのは好きだし
営業の仕事の観点から見ても
お客様が喜ぶ姿をイメージして
シナリオを考えることも好きです。
自分はそのことを改めて
すごいと思ったことはないし
他の人もできるもんだと思ってます。
でも、そうじゃないみたいですね
案外自分の他の人に比べて
優れていることなのかもしれない。
そう今日、思いました。
それは何でなんかなぁ?
と自分の過去を探ってみると
多分これが鍵になっているんだと思う。
映画好き
映画が好きなので
いろんな映画を見る機会が人より
多かったんだと思います。
映画館で働くほど好きだったので、
週に1本は映画館で見てました。
アルバイトを含めるともっと見ていると思う。
このおかげで
起承転結を自然と身につけていったのかも。
感動の種類もいくつもあるけど、
感動のシーンの寄せ集めをしても
ちょっとしか泣けやんやん?
物語には、起承転結があって
それは順番になっているから
最後に大きな感動があるんですよね
(個人的には、
それを営業に置き換えても
起→きっかけを作る
承→状況を説明する
転→問題提起
結→話の決着へ
これをすることで感動し、
お客様が購入や決定してくれる。
そう思っています。
シナリオを書くときも
観客(聞いている人)が
構築していく。
すると、書き終える頃には
僕が感情移入して、
泣いていることも多々あります。
今回のブログで言いたいことは
自分の持っている能力は、
生まれ持ったものではなく
育ってきた環境が違うから、
夏がダメだったり、
セロリが好きだったりするのね
ましては男と女だから、
妥協してみたり、
多くを求めたりなっちゃうね
ごめん、脱線した。
育ってきた環境がそれぞれ違い
経験してきたことも違う。
そんな中、僕は映画が好きなおかげで
だから社会人になった今も、
ストーリーを考えることが好きなんだと思う。
もし、自分は何もできない。
得意なことがない。
自分の過去の経験を思い出してみるとヒントが隠れているかもしれませんね(^^)
過去の自分の積み重ねで、
というブログでした。
最後まで付き合ってくれて
では、また。
最後に見たい映画を並べておきます。
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