#本当の障害者は誰?


こんにちは。

最近、障害に触れる機会が増えてきました。

その時に感じたこと、

考えたことについてまとめていきます。

人によっては過激と捉える方もいるかもしれませんが、

あくまで個人の考えてあるので、

気楽に読み進めてください。

本当の障害者って誰?

大学生の時に、

僕は社会福祉について学んでおりましたが、

当時から障害については

ピンときてませんでした。


なんでピンときてないかというと、

障害者っていうけど、

そんな害あるか?って思っているからです。


身体障害者なら

足がなかったり、

手がなかったり

機能がなくなっていたり、

声が出なかったり、
目が見えなかったり。

色々ありますが、


「で?」


と思うわけです。

機能がないから工夫するんです。

だから車椅子があるし、

手話があるし、点字や音訳があるし

なにかしらの対策を打っていくわけですよ。



「障害」という言葉が

大きな壁を作っていると思います。



実際は大したことではいないのに

(生きていることが

  最大の幸福だと思っています)



障害者だから、、、

障害者だから、、、って

考えすぎでは??



もっと大きなくくりで見ましょうよ。


みんな人間

「人間です」


人間が歩けなくて困っています。

人間が離せなくて困っています。

人間が目が見えなくて困っています。

人間が理解力が低くて困っています。


そう考えると、どうでしょうか?


困っているの?

手伝えることあるかな?



ってなるでしょ?

そして障害者といわれている当人は

どんな感覚なんでしょう?


足ないなら、なんとかするしかないやん。


こんな風に

思っているのではないでしょうか?

(想像で書いています。すいません)



障害というものにはいろんな形があって、

僕は勉強がものすごい苦手で、

集団と同じスピードで教えられるとついていけません。

ついていけない自分が嫌になり、

投げ出したくなります。
「できた」と嘘をつきたくなります。


この理解力の低さは、

僕にとっての「障害」です。


この理解力の低さは障害なのですが、

個別に学習していけば、

自分のペースで学べば習得できるんです。



そしたら「できる」が一つ増えて

その障害は障害じゃなくなってくるんです。



障害という言葉の魔力

障害っていう言葉って

負のオーラをまとってませんか?


障害者だから

うまくできないと思っていませんか?


障害者だから

コミュニケーション能力が低い

と思っていませんか?



全部、想像ですから。

全部、妄想ですから。



みーーーんな障害を持っていて、

その障害を乗り越えようとしているんです。



ずーーーっと障害ってことはないんです。

だから障害という言葉で、

目の前の事象を考えることをやめる

思考停止してしまうこと自体が大きな障害です。



「障害」という言葉には

そんな魔力があると思います。



本当の障害者とは誰でしょうか?

僕はこんな風に現在は思っています。


みんな障害者で、

みんな障害者じゃない。



そもそも障害者ってなに?

目の前の課題を

クリアしていけばいいんじゃないの?

と、思っています。



いま健常者と呼ばれている人、

障害持っていませんか?

いま障害者と呼ばれている人、

その言葉に甘えていませんか?


みーーーーんな

「人!」

人間です!



個性溢れてていいやん💡

全員が自立して生きていける

世の中にしていきたいね☺︎


そう思いました。

最後まで読んでいただいた方

ありがとうございます。

みんなで障害を破壊して
乗り越えていきましょうね😄

Ishi_Blog

最後まで読んでいただきありがとうございます

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