#食育〜ご飯を簡単に残す人になってほしくない〜


ご飯残さず食べていますか?

米一粒茶碗についてない?

注文しすぎで残すことない?



みなさんはいかがでしょう??

僕は、出していただいたものや

自分で注文したものは

残さず食べるようにしています。



当たり前って思うでしょ


僕も当たり前って思ってます。


でもね、

子どもとご飯を一緒に食べていると

「これたべなーい!」とか

「これ嫌い、おかし食べる」とか

日常茶飯事です。



そこでね、僕は思うわけですよ...



「ママがつくって

くれたんだぞー!!!」



「作ってくれたんだから

残さず食べるのが礼儀だろうが!!!」



心の声です。


しかしですね.

これをこどもに

怒鳴っても、

言葉で伝えようとしても

わからないもんはわからないもん。



わからんから、まーええわ

って問題ではなく、

これは大事なことだと思っている。



ご飯を作ってくれる人がいなければ、

目の前に調理されたご飯は無いし



またその食材を売ってくれる卸業者

(スーパー等)がいなければ買えないし



さらに作ってくれる農家さんがいなければ、食物が出回っていないし



多くの人が目の前のご飯を

支えてくれているんだから。



そして中には

ご飯を食べたくても食べれない人も

世の中にはいるわけで、



そんなことを思うと

簡単にご飯って残せないよ?



じゃあどうやって伝えるか

人が理解し、

腹落ちする時って

自分がイメージできることが

大切だと思っています。



だから僕は、

農家さんの元へ遊びに行かせてもらうことをしている。

そこで土に生えている野菜やお米を見て

イメージを持ってもらう。


そして収穫をお手伝いすることで

収穫してくれている人がいるということを知ってもらう。



自分で収穫した野菜を食べる。



そうした物は残さず食べるんですよ。

愛着があるからね☺︎


ほら(笑)



そうやって子どもたちに

ご飯を食べるってことを

教えていくつもりです。



ゆくゆくは家庭菜園をしながら

野菜は簡単にはできないんだぞということも教えていきたいな☺︎



今自分が置かれている状態は、

誰かが支えてくれいることを忘れず、

感謝しながらご飯を食べて欲しいな☺︎



とりとめもない文章ですが

こんなことを思っています。



最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。

#食育

Ishi_Blog

最後まで読んでいただきありがとうございます

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