本日の1to1の時にお話しいただいた
「素直にヨガってどう思う??」に
対する回答および提案がありますので
こちらにまとめさせていただきます。
できない自分を見られるのは嫌だ
ここにつきましては、本日お伝えしたようにポーズがうまくできない状態で
集団の中に入りヨガをやるのは嫌です。
1回目でその感情に陥ってしまうと2回目以降の参加率が低下してしまうように思える。
やりたい気持ちはあるんです。
でも嫌な感情があると続かないんです。
だったら、
博多とんこつらーめんのお店「一蘭」の
個室があると、ポーズができない自分を他人に見られることなくヨガに取り組める。
そして先生から綺麗にできるようになったとお墨付きをもらえるか、自分のポーズを写真や動画で撮影し、納得した時には集団でのヨガに移行していく。
- 味集中カウンターならぬ、
- ヨガ集中カウンター
簡易的にやる場合は、
隣の人の目が気にならないだけでも、
積極的に取り組むことができることでしょう。
また男性は、うまくいくまでやりたい人が多いと思う。なので自ら試行錯誤をしながらできるので、
ヨガに対する関わり方もビジターとしての参加だけに留まらず、
気づけば講師レベルになっている
なんてこともあるかもしれません。
■東進ハイスクール × ヨガ
ヨガの教室を個室化することで、
男性が参加しやすくなることを考えていたら、ある方から面白い意見をいただきました。
「ヨガは興味あるけど、家では続かない」 ということと
「ヨガでうまくできない様子を
見られたくない 」
こちらは上記を同じ内容です。
そこからが面白かったのです。
「何かをやることはできるんだよ、
「家だと絶対できない、
それだったら通った方ができる」
【見られたくない】
しかし【家ではできないから通いたい】
このニーズを叶える方法と、
さらにヨガスタジオの人件費を格段と削減でき、なおかつ全国へフランチャイズ化も視野に入れていけるのが....
東進ハイスクール × ヨガ
これです。
東進ハイスクールのシステムは、
授業ごとに教材(映像)が用意されていて、自分のペースで学習することができる
そして映像ではわかりにくい部分に関しては、近くにいる講師の指導を受けることも可能になる。というものだ。
このシステムをヨガに応用すると、
受講者は、個室に入り映像を見ながらヨガのレッスンを受ける。
よくわからない部分に関しては講師に指導をお願いすることができる。
これができるようになると、
仮に20人同時に指導することになった時でも、少ない人数で対応することが可能になるでしょう。
▶︎フランチャイズ化
このシステムを使えば、講師の人数が少ないスタジオでも多くの人数を見るとこができる。
ヨガ講師養成講座と
事業が始まった時には、少ない人件費で始めることができる。
そして初期費用が抑えられる分
託児所を作ることでお子様づれに向けてのサービスを充実させることに気とお金を回せる。
そうすることで、より子育て世代へのアプローチができ趣味を楽しみたい、綺麗でありたい女性の満足度を高めることにもつながってくるだろう。
まとめ
本日の「素直にヨガってどう思う?」という磯部さんからの質問に対する回答になります。
僕は、ヨガ業界がどのように動いているかは全く無知なので、自由気ままに考えさせていただきました。もし何か参考になり、実現されれば腹を抱えて笑います。
微力ながら磯部さんのお役に立ちますように。
最後に、個人的にこの講師が気になります。
長文を読んでいただき、ありがとうございました笑
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