こんにちは
自分の考えをまとめ、文章化し、発信する。
いろんなトレーニングになるので
Blogを更新しています。
今日はパパの経済的な価値について
考えをまとめていこうと思います。
興味がある人はぜひ読み進めてみて、
感想やご意見をいただけると嬉しいです。
さてはじめていきましょう。
パパの経済的な価値
独身時代は、
結婚し、こどもが生まれると
日常で出ていくお金が増え、
耳が痛いです。
いや自分のことだから頭が痛いですねw
貯金っていくらぐらいできるかな?
何歳までにいくら貯めようかな?
いや、まてよ。
貯金もそうだけど、
これからの長い人生で
考えてみよう。
☑︎生活費
☑︎住宅資金
☑︎教育資金
大きなところから押さえておこう。
例えば定年退職を70歳として
今僕は30歳なので、
あと40年もあるのか(おっそろしいな)
この間にいくら使うんだろうか。
生活費
4人家族で過ごすのが、約22年あり、
その時は僕は52歳。
そこから老後を迎える70歳まではあと18年。
毎月20万の生活資金だとしても
9600万円は生活資金として使う
結構な金額を使うもんだ。
生活費9600万円
住宅資金
30歳で住宅ローンを組み
うーん、、、いくらだろう?
住宅に求めるのは、、、
「寝れること」だから〜
土地込みで3000万円と考えてみよう。
今の住宅ローンの金利だと
全期間固定の1.2%だとしたら
総支払いは3675万円ぐらいになるのか。
住宅資金3675万円
そして35年経過した
+500万円ぐらいみておいた方が良さそうだ。
今は取りあえず定年までのことで考えよう
教育資金
こどもの教育費無償化が
と、バンザイして喜ぶにはまだ早く、
消費税増えているからね。
そして学校の先生の負担を減らす為に、
結局お金はかかってくるんだと
思っています。
どれぐらいかかるかはわかりませんが、
一人当たり1500万ぐらいは
こども2人いる家庭だと
教育資金3000万(こども2人)
ここまでが働いている時期、
またこどもが手を離れていくまでに
怖いけど合計してみよう。
合計16275万円
16275万円ですって奥さん✋
16275万を40年で割ると406万円だから
最低でも年収406万円分の手取りが欲しいよね
額面上は500万円ほどの
年収は欲しいところです。
ところでパパの経済的な価値って?
ひと昔前だとお父さんは仕事へ、
そしてお母さんが家を守る。
といった家庭が多かったと思うのですが
夫婦共働きが多数派になってきています。
となると家事や育児のパパの参加もあります。
経済的な負担は夫婦でいっしょに
負担していくことになるでしょう。
その比率にも寄りますが、
50:50と考えても
最低8137万円分は経済的な価値を
できればパパだけの給料で16275万円分の
パパが志なかばで亡くなった
パパが亡くなった時に、
これまでにあげてきた使う予定のお金って、使わなくなったりするかな?
いや生活にはお金かかる。
そのほかはあんまに変わらんなぁ。
入ってくるお金が無くなるのか。
いや、
遺族年金とかあるから大丈夫でしょ!
いくらもらえるんかな??
遺族基礎年金と遺族厚生年金合わせて
年間192万分は年金から貰えるのか...
おい!!
200万円分赤字やん(・Д・)
200万×22年と支給額が減っての18年間は年120万ぐらいだから280万赤字!?
やべぇな。
パパの経済的な価値はデカイ
いくら日本という国が社会保障が
しっかりしていると言われていても
いざという時にい保障されるのは、
今の生活を保障してくれるものではない。
もし亡くなった時のことを考えるなら
残された家族の生活を思い浮かべると、
パパの経済的な価値に合わせた
準備をする必要があるな。
死んでからは準備なんてできないからな。
保障額を見直しておこう。
まー、なによりもパパが健康かつ、
そして家事育児にも
積極参加してくれることが
これからの時代、
家族協力してく必要があるので
お互いリスペクトの気持ちを持って
円満な家庭にしていきましょうね
最後に怖いこと言うよ。
これはあくまでも現役で
働いている時に使うお金なんだ。
70歳から90歳まで生きるなら、
20年分のお金を準備しないと
70歳からは準備するの大変だぞ。
さて、どうしようどうしよう。
ママの経済的な価値も相当なもんです。
これについては次回以降考えていきます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます☺︎
参考にしている図書を貼っておきますね
0コメント