ある介護施設の
「とあるイベント」に参加してきた時の話です。
今回のイベントは
主催者の方とのご縁で
参加させていただきました。
イベント内容はこのようになっています
⬇︎
「介護の魅力を
わかち合いたいと思います」
介護tの現場(施設や在宅)で働いていると
日々の業務やケアに追われて他施設や他業種との関わりが薄れがち,,,
そんな頑張っている皆さんがお話し(対話)できる場所を創りました
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とのこと。
その中でワールドバスケットをする機会があり、
テーマは
⑴介護の魅力ってなに?
⑵あなたでよかったと言われるケア職になるためには?
僕は、⑴介護の魅力ってなに? に
ファシリテーターを買ってでました!
(すごいでしょ( ̄∀ ̄)にやり)
これには理由があって、
「現場で働く人のお話を
めっちゃ聞きたいから」
だとすると、
自分が聞きたいことを聞ける
ということです。
その後は、僕がルールです。
聞きたいことを聞いていきます!
と自由奔放にやれせていただきましたw
ペースを乱してしまった方、
申し訳ありませんでした。
日頃からケアをしている方々、
さすがです( ̄∀ ̄)
ペーシングでしたっけ?w
そんなこんなでワールドバスケットが始まり
それぞれで「介護の魅力」を書き出してもらいました。
その中で印象的だった二つについて
ここに書き残していきます。
一つは、
「好きなことをやって、
収入が得られる仕事」
介護の勉強をしている時に
自分の考えを変えられたそうです。
先生:「なんで介護の仕事をやりたいの?」
生徒:「人の為にできる仕事だから」
「人の役にたつ仕事だから」
「利用者に喜ばれる仕事だから」
それっぽい答えをした生徒に対し先生は
大笑い
先生:「ハッハッハー!!wなんだそれw」
生徒:「???」
先生:「自分が好きだからだろ?( ̄∀ ̄)」
「人の為になるとか、
結局はそういうことが好きだから
やるんだろう」
ここで何かに気づいたそうです。
僕は介護の仕事が好きでやりたいんだと。
その好きな仕事をしていながら
そんな幸せなことあるかい( ̄∀ ̄)
人の人生に関われて、
そんなところに介護の魅力を感じてやっている。
こんなことをお話しいただきました。
最高でしょ?( ̄∀ ̄)
二つ目は、
「答えが無いこと」です。
人にはそれぞれの人生があり、
サービスを受ける人もする側も違う。
だから、学校で勉強してきたものだったり、知識っていうのは
あくまで方法であり、正解では無いんです。
正解がないから、
そして自分だけじゃ解決できないことであれば、
チームや先輩に相談し、
正解を探していくところに魅力があるよ
僕:みんなで考えて、
いやうまくいけば、みんなで喜ぶ
僕:いかなかったら?
みんなで凹む。
笑いましたw
でもそういう仲間がいれば頑張れますよね
そこは他の仕事にない介護の魅力なのかもしれません。
ここである疑問が僕の中で浮かびました。
「正解がなく、答え合わせ仕様のない状況だと苦しくならないのかな?」
(ずーーーっと迷路の中におる感じ)
だからこんな質問をしてみました。
「答えが無いのは、わかったのですが。
これが正解だとわかる瞬間はあるのですか?」
あるよ。
それは
「正解!!ピンポン!ピンポン!!!」
利用者さんの顔に表れるんですよ
ほう!どんな風に?
「にやりと笑うんですw」
これを聞いて僕もにやり( ̄∀ ̄)
なるほど。これは嬉しいわw
そんな時〇〇さんはどんな感じなんですか?
僕もにやり( ̄∀ ̄)
ニヤリ( ̄∀ ̄)としている僕をみて
仲間がにやり( ̄∀ ̄)
その空間おもしろすぎでしょw
答えが無い中でもやりがいを
感じれるのが介護の魅力なのだと
僕は思いました。
みんなが楽しんでくれて、
そして何か日々のやりがいに繋がってくれると僕も( ̄∀ ̄)としますw
ぼくはいい話を聞かせていたたいて
さらに感情をふさぶられて泣いてましたw
本当に貴重な話をしていただいた皆さんありがとうございました(^^)
最後に僕がお話しを聞いた上での
「介護の魅力」ってなに?を考えると
「心の経験値を高めらる仕事」だと思いました。
介護と携わる仕事をしている自分の人生、
施設を利用してくれる人の人生、
そのご家族の人生
あなたがあなたらしく生きていけるように
自分に何ができるのかと日々考え、
毎日過ごせるのが「介護の魅力」なのかと思いますw
それを日常で体験を重ねたら
「心の経験値」は高く、
人間レベルも高く、
たくさんのおお話を聞かせていただき、
ありがとうございました。
またこのようなことをブログに書くのは初めての事なので、
イベント主催者の方、
すぐに削除しましので、教えてくださいね!
今日はいつも以上に長文になりましたが
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
またのブログでお会いしましょう!
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