【飲食店で働く人へ】軽減税率への最適解

消費税が8%から10%に代わり...
レジを打つ際にこの質問をしていますよね?

「 店内でお過ごしですか?

               お持ち帰りですか?」


何気なく、お店のマニュアル通り答えていたら
たまに来るお客様からこんな質問が...

『 何で店内で食べると10%で

                  持ち帰りは8%なんですか?』



(な...なんで...って言われても....)
 

「 うちのお店では、

    店内でお食事の方には10%

    持ち帰りの方には8%頂いています」


『 ーーー、、、、、あ、はい』

    (答えにはなってないけど まぁええわ)

気にしてなかったけど
その8%と10%の違いって何よ?


そして、飲食店で働くあなたに質問です。

お客様が納得し

かつ短く丁寧にお答え出来ていますか?

 

もし、答え方が分からないという方は
このまま読み進めてください。
僕なりの答え方を書いています✏️
 

その前に消費税の事や軽減税率の事を
よく分からないという方はこちらのページが分かりやすいので、どうぞ見てください
⬇︎
さて、軽減税率の事を理解したところで
この質問に答えていきましょう!

『何で店内で食べると10%で

持ち帰りは8%なんですか?』


がくがく、プルプル....
さぁ答えるぞ!!!!


「お客様、

軽減税率により【飲食料品】の購入は8%なのですが、店内での飲食になると【外食】という扱いになりますので10%になるのです。」



『え?ドリンクは飲食料品じゃん?』



「ええ、私も同じ様に思います。

   飲食料品を持ち帰りで飲んで頂ければ

   良いのですが、

   店内施設をご利用されると

  【飲食料品】ではなく

  【お食事の提供】となり、

   軽減税率の対象から外れて

   10%の消費税になるのです。」

『そういうことなんだな

   ありがとう。よくわかったよ』


と、
こんな風にいくかはわかりませんが(笑)

消費税が8%と10%の二つがあり
その違いについて、
少しはご理解頂けただろうか?

また飲食店で働く方は
うまく返事できそうでしょうか?

些細なことかもしれませんが
その些細なことへの返答で、あなたのすお店の印象はグン⤴︎と良くなることでしょう。
また反対に答えられなかったときは
「マニュアルだからしょうがないか...」
ぐらいの喪失感が相手に伝わるぐらいでしょう。

↑これをどう捉えるかは
経営者次第でしょうね😄

と、まーーいつもと違った視点でブログを書いてみました✏️

いかがだったでしょうか?
こんな視点で書くのも個人的に楽しいので
これからもちょいちょい思いごとがあれば
書いていこうと思います😄

最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊
私だったら こうやって答えるというのが
ありましたら教えて頂けると幸いです

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Ishi_Blog

最後まで読んでいただきありがとうございます

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