【読了】障害のある子が「親なきあと」にお金で困らない本

こんばんは!

ブログを毎日、、、、とはいかないけど

コツコツとUPしていきたいと思っている今日この頃です。


文章力UPであったり、まとめる力だったり

その中で呼んでくださる人にお役立ちできる記事を増やしていこうと思います。


今日は

” 障害のある子が「親なきあと」にお金で困らない本 ”を読み終えたので

そこでの学びについて

ここに書きのこそうと思います。

障害のある子って

親がある程度、元気なうちはなんとかなるもの

しかし一緒に住んで暮らしている親が亡くなったり、

老後で介護が必要になった

入院することになったなどという状態になると

子どもに対してできることが少なくなる。


その時に親の収入や身の回りのお世話をしてくれる人が

いなくなったら、その後はどうしたらいいのか


いざその時になってからあたふたしていたら遅いのです。

だってこどもの身の回りを揃えるのは、親であるあなたでしょ?


そうしたら自分が動けなくなってから準備するとなってからでは遅いのです。


この本には

障害を持った時に使える、

「収入面」では障害年金の話、地域からもらえる手当の話

「住居」については、施設を使った時にかかるお金の話

「親が亡くなった後の相続」の話

「その後の金銭管理」の話

「親がやっていた管理」の話  などが書かれています。


国がやってくれていることは全国共通でありますが

市町村がやっていることは、市町村ごとにより違いが出てきます。

そこを事前に知っておくことが、いざという時に役に立ちます。


と、こんなことが書いてあるけど

いざとなった時には、相談できる相手を作っておくことが

一番いいと思います。


兄弟や地域住民、市役所や施設職員との人的資源に

しっかりとした関係を持っておくことが大事だということ。


また僕の仕事では、

こういった状況への備えの分野になってくるので、

お困りの方に情報提供できるように

情報の整理と最新情報へのアップデートが急務だな


障害のある子をお持ちの親御さんに

お役立ちできるように勉強していこう









Ishi_Blog

最後まで読んでいただきありがとうございます

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